縄文時代や才能について思ったこと。ホニャララLIVE003動画の感想。
アメブロに書いていた記事をお引越し。
最近You Tubeでこちらの動画を拝見して思ったことを書いていきます。
天から降りてくることをしている人が文字通り天の才を使っている天才。いわゆる天才と呼ばれる人達だけでなく、誰もが天才になれるのでは?と思った。
天とつながると言っても私も具体的にはわからないし、自分のそれがわかっているわけでもないけど皆それぞれ持っていて、ただ感じるままに動いてみたらいいと思うとちょっと面白そうでワクワクする♪
私はいろんな夢(寝て見るほう)を見ることが多く、先日は「ただ出していくだけでいい」というメッセージを見た。
まだ自分が何をしていくのかわからないので気の向くままとりあえず出していこうという試みです。
縄文土器や土偶は見たいなと思いつつなかなか出会えなくて縄文土器のレプリカは美術館で触らせてもらったことがあるけど生命力があるのはわかるな〜。
縄文土器はただの器として道具として作るという感覚ではなかったというお答えがしっくりきた。だって日常で使う道具としてはちょっと使いづらそうですし…
飾るほうが向いてそう。
ある意味生命を生み出すような感覚で子供を産むのと同じというお話は、現代でも何かを創造するとき作品は子供のようだったり、産みの苦しみという表現もある。
全身全霊を込めて作っていたのかもしれない。縄文時代の人たちはより自然や見えないものとつながったり感じ取ったりしていただろう。
縄文時代に限らず、昔の創造物の多くに祈りや願いが込められているものがある。着る人の無事を願って入れた模様とかも多い。縁起がある模様だったり。
自分もそうやって大切に作品などを生み出してみたいな。
また寝て見る夢の話ですが前に地図上のとある場所を見せられました。今はもう忘れてしまったのですがその時調べてみたら縄文時代の村があった場所でした。
いつか縄文時代に触れる場所にも行ってみたいと思いつつ、竹倉史人さんのお話もとても面白くて、土偶の本が出たら読みたいです。秋が楽しみ♪