緊張の体感。期待に弱い。早さの呪縛
オンラインストアに少しずつ商品をアップしていたらお友達から連絡が来た。
インスタライブでコラボして画面を見ながら注文したいというお誘いだった。
自分ではそんな発想にならないので興味深い。初めての試み。
何度もインスタライブはしているのに毎回始める前は緊張してトイレが近くなるし手とか震える(((*´Д`)))
最近はもう自分はこういうものなんやなと思ってる^^;
話しているうちに落ち着く。
ライブでは作品の内容を決める段階を公開で行う感じになった。
小物にピントが合いにくいとか色が変わっちゃう問題はあるある。
アクセサリーのオーダー受け付けはちゃんとお仕事としては初めて。
身内に作ったことはあるけど。
翌日の体感
今回のご注文はガラス作品なので電気炉で焼く時間や冷ます時間が必要だったりでちょこちょこと様々な作業をする。
何故か、やたらとトイレに行きたくなる。
緊張している時の体感に似ている。
普段ガラス作品などを作る時は、割れ物なので注意はしているけど緊張はしない。
作りたいと思ってから作るので手作り系では苦しみを感じた事は今までなかった。(今回も苦しみではないよ)
オーダー品だからかな〜
希望に応えたいちゃんとやり遂げたい。材料も一点物で失敗できない。
デザインで依頼のお仕事もソワソワするけど種類が違う。時間との戦いも追加される。
まだデザインはデータなので提出前まではやり直しが効く。
人からの依頼だとどんな作業でも緊張することを発見。勝手に期待に応えようとする。
今回特に納期があるわけじゃないのにソワソワもしている不思議。別の作業中に急にソワソワの体感が来た。
時間制限はないけど昨日の段階で無意識に早くしようとしていた。
期待に応えることも早く取り掛かることも悪くないけど気が急いちゃうのは失敗のもと。
「早く」も期待に応えるに含まれてるね。
早い=喜ばれる って概念があるから。
かと言ってペースを落とさなくてもいい。
気持ちは落ち着かせて作業に集中出来たらいいな。
頭では意識していないのに体の緊張はいつも不意に起こってある意味すごいなって思う。
経験させてもらえてありがたいな〜