心身ケア

好きになるか嫌いになるかはその人の状態で変わる。反応から状態を発見できるかも。

ゆり(管理人)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。 記事内容は筆者の体験をもとにしております。

例えば、発信者に対して視聴者は勝手に好きになったり嫌いになったりしている。

強制されて見ているわけではなく自分の意思で見に行っている。
視聴者の感情や行動は発信者のコントロール外。

『好きになるか嫌いになるかはその人(視聴者)の状態次第』

そんなお話しを聞いて、確かに!と思った。
※例として主語を発信者にしているだけなので色々当てはめることもできる。

反応から状態を発見

自分が誰かを見て好きだな〜嫌いだな〜と思う「反応」から自分の「状態」を発見できるかもしれない。

好きだったのに見れなくなってきた。
それは何故なのか?

発信者が変わって合わなくなった。
自分が変わって合わなくなった。

「合わないから」と一括りに片付けてしまうと発見は少なそう。

  • 発信者が言ってることができない罪悪感。
  • 発信者に共感する部分があるから好き。
  • 観ていると自分の状態が変化するから〜
  • 何かを与えてくれるor奪われる気がする。
  • 全然違う事の影響
    (疲れている、拗ねている、元気、機嫌がいい)
  • 自分の思い込み。
    etc.

何に反応しているのかな?
何を求めているのかな?
どうしたいのかな?

体調などの状態が悪いだけかもしれない。
自分の状態を整える。

あらゆるものが常に変化して自分と世界との関係は日々変わっていく。

同じに見えて違う日々。
いつの間にか対象と距離が空いているかも。
そして、様々な反応が生じている。

そんな反応をするんだな〜って自分を観るのもおもしろい😁

スポンサーリンク
動く猫と猫好きさんスタンプ
無料イラスト素材【イラストAC】

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事URLをコピーしました