不安解消にも応用できるかも!痛いの飛んでいけは効果的な言葉
子供の頃、怪我や病気で痛い思いをした時、子供がどこかぶつけた時などに「痛いの痛いの飛んでいけ~」と言ったりしませんでしたか?このおまじない実は効果があったのかもしれません!
と言うのも痛みが小さくなるという事をイメージするだけで実際の痛みも小さくなるという事があるそうです。大きな怪我や病気で傷がなおっていない場合は一時的な効果しかないかもしれませんが脳の思い込みで痛む場合にはいいのかもしれませんね。
痛みを小さくする方法。
その方法は簡単で痛みを丸でイメージします。その丸がどんどん小さくなるとか遠くなるというイメージをすると丸と連動して痛みも小さくなるのだとか。
これって「痛いの痛いの飛んでいけ」と同じだなと思ったのです。「痛いの痛いの」で痛いところを意識して「飛んでいけ」で痛みが遠くに飛んでいってしまうというイメージですね。
「飛んでいけ」で意識が痛みからそれるからということもあります。違うことを考えていたら痛いの忘れてたって事もありますもんね。
イメージだけだと分かりにくい場合は動作もあると良さそうです。痛いところに手を持っていって痛みを掴むようにして飛んでけ~っと振り上げたりして離す。ぶつけたときにやってみましたが痛みが引くのが早かったように思います。
お母さんや親しい人におまじないをかけてもらって安心する気持ちや、信じ込みといった事も影響するかもしれませんが昔から使われてきたおまじないも侮れませんね。
不安解消に応用してみる。
このブログは息苦しさや喉の違和感をテーマにしています。その原因のひとつに不安感がありますがそれも痛みと同じように不安が小さくなるとイメージすることによって消すことができるかもしれません。
「不安よ不安よ飛んでいけ~」とか「緊張が飛んでった~」とか自分が気にしていることを小さくしていくと気にならなくなるのです。子供騙しだと思いますか?
不安解消に呼吸も一役買っているので小さくイメージするときに息を吸って、小さくなった不安をふぅ~っと息を吐いて吹き飛ばしても良さそうです。
↓動きます。
嫌なことも消してしまいましょう。
応用で嫌なことや嫌な人も小さくしちゃうことで気にならなくなるということもあるんですよ♪最初は不快かもしれませんが、まず嫌な人を思い浮かべます。その人をしゅーっと小さくしてしまうとホントに不思議ですが意識から消えちゃうんですね。何であんなに気にしてたのかって思います。
スマホ画面を操作するみたいに指で小さくして横にピューっとスライドするイメージでもわかりやすいかも!
実際にスマホの画像に登録してやってみるともっと思い描きやすいかもしれませんね。嫌な人の写真とか入れたくないし形にならない思いだったりするときは黒いまるとかぐるぐるとかの絵や文字をそれに見立ててしゅーっとやっちゃうといいかも。そろばんみたいに最初はモノを用意して慣れてくると頭のなかで想像できるようになるという感じ。
逆に好きなものを思い浮かべて大きくしてみる
好きな人や動物、ものなどを大きく思い浮かべると嬉しくなるということも!
私は猫が好きなので猫の写真とか思い浮かべて拡大していくとニヤっとしてしまいます(*´∀`)
人って結構、自分の思い込みでしんどくなってる人が多いようです。頭の中の嫌なデータをどんどん小さくして消しちゃって好きなことで埋めていくといいですね。騙されたと思ってやってみてはどうですか♪