自分で心を傷つけてたのかも

定期的にバトル・ロワイヤルが無性に観たくなったり、一見追い詰められるような歌詞の曲をひたすら聴く時もあった。

学校では楽しく過ごしていて、家もまあいろいろあるけど不自由はない。自分より辛い人は居るからって思ってるよね。人と比べず辛いは辛いでいいのにね。

たぶん私の問題で闇を欲していたのね。

身体を傷つけるのはダメだと思っていたし痛いのは嫌だし。わざと身体を傷つけることはしないけど自分の血を見るのも安心することは安心する。

でもそうやって作品を見聞きして擬似体験することでたまに、わざと自分で心を傷つけていたのかもしれないと思った。自分で追い詰める。

今思うと隠して感じなくなってた感情を感じたかったのかもしれない。

底まで行ったら安心して浮上する。闇の底って「安心」って言葉が似合わないような感じだけど。たぶん「こう思っていていいんだ」っていう安心。

優等生でピュアに見られる綺麗な私じゃなくてドロドロでぐちゃぐちゃになって狂気的な私。

ずっと無意識で自分責めをしていた事に気づかせてもらってからバトロワも曲もほとんど視聴していない。

今日「カラフル」が原作の映画「ホームステイ　ボクと僕の100日間」のCMが流れてきて「死にたいは生きたいの叫びなんだ」を聞いた時、涙が出た。

ずっと生きたいって思ってたのかな？頑張ったね自分🥲って思った。
ずっと自分に守られてた(今も)。

全部自分のためにやってきたこと。

ここ数年の記事を読んだらワーカーホリックだったことが書いてあった。そう言えばそうだった。一昨年、去年で手放してきて比べたらゆるゆるな今。

無意識だけで頑張ってきたことを今は意識的に、自分を大事にできる。大丈夫よ。

また変な方法で実験しちゃうかもだけど😂

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