プラ板:透明な彼岸花
ゆり(管理人)
カラーリーフクラフト
耐熱温度を調べたりして溶岩石とか一部の種類を除き石を高温で焼くと形を保てない事はわかっていたけど、好奇心が勝ってしまった。
石が何度まで耐えられたかはわかりません。
スイッチを入れてしばらくするとパンパン!っとポップコーンのような音がして弾け飛んだ。
当たったら火傷や火事の危険性もあります。
幸運にも人間も猫も家も無事でした。
焼く前の状態の写真は無いのですがおにぎりのような形。
↓破片を重ねて撮った。
↓焼いた後はスライスされたみたいに割れてる。
うちの電気炉は簡易的で蓋が無いため蓋代わりに置いていたものを押しのけて外に飛び出してしまった。
細かい破片だけが飛ぶというよりかは大きな破片もそのまま飛んだ。
その瞬間は見てないけど大きな破片が外に落ちてた。
ロケットがエンジン切り離すみたいに輪切りのように割れた上の部分がポーンって飛んだのでは?と想像。(わかんないけど)
普段この電気炉ではガラスを焼いて溶かしてパーツを作っています。ガラスの様子はこちらの動画↓
何かの参考になれば幸いです。
石の種類によるとは思いますが高温で溶けるかと思いきや…でした。
ガラスや陶器は焼いて作ったりするから石も似てると思ったけど不思議です。