読まなくなった本を図書館に寄贈してみた。
ゆり(管理人)
カラーリーフクラフト
確かに!赤ちゃんは寝るのが仕事、学生は勉強が仕事とか言われるけど必ずしも直接、お金が発生することが仕事なのかと言われたら違うのよね。
「純粋意欲」から辿っていくワークなどが書いてあります。
純粋意欲や存在意義を最初はこれかな?と仮定して徐々に精度を上げたりして最初に決めたことから変わっていっても大丈夫。一発で決めなくていいのだなって思った。
その意欲は今まで苦しんだことから生まれることもある…
今、言葉で定義されている職業じゃなくていい。新しい仕事。一言で説明できないものでもいい。
既存の職業という枠に収めなくていい。
自分の意欲を組み合わせて考えうることを全部やってみたら?
何かまずは1つの職業にとか思っちゃうけど同時にいろいろやってもいい。
よく「やりたいことをやったらお金もついてくる」と聞く。
それは必ずしもそのやりたいことで稼げるということじゃなくて、いろんな方面からちょうど必要な分だけ入ってくるということのようだ。お金に限らず、ご縁や物として、かもしれない。
やりたいことをする=会社を辞めるでもない。意識を変えるだけで今までの業務で活かせることがあるかも。
お金を稼ぐためみたいなことを置いといても何故その仕事を選んだのか、やってるのかを考えても面白い。
「本当は〇〇がしたいな〜」みたいな小さな呟きがキーワードなのかもしれない。
ちょっとしたことでも思い切って言ってみる。やってみる。
もしそれが遠回りでも大丈夫。
私がただ発信してるだけで誰かの助けに繋がることもある。
巡り巡って自分に戻ってくる。
「仕事」って言葉から離れてもいいかもしれない。
この本は2014年に出版されたもので、最近よく言われていることも書かれていたりするけど改めて仕事の概念を変えるきっかけになった。