旅行の写真をフォトブックにしてプレゼントした感想(MY BOOK)
帰省したり、遠くに住んでいる家族と旅行するとたくさん写真を撮ることがあります。今までは厳選したものを普通の写真に現像して送っていました。
今回はどうせならアルバムにしてみよう♪と思いMY BOOKというサービスを使ってフォトブックにしてみましたのでご紹介しますね。 2018年の情報です。
旅行のフォトブック
今回注文したフォトブックの仕様
- 表紙:ART-CH アートハードカバー(ラミネート加工 光沢)
- サイズ:180s (外寸186mm×186mm×厚み10mm)
- ページ数:20p 無線綴じ
- 本文:ラミネート加工 つや消し
柔らかいタイプのソフトカバーも選べますが、今回はしっかりした感じのハードカバーにしてみました。
表紙は「ラミネート加工 光沢」なので光が反射してツヤツヤです。ART-CHで選べる種類は光沢のみでした。写真が映えて綺麗です。
さらに半透明のブックケースも付いてきます!プレゼントにする時なんかは特に嬉しいですね。
表紙をめくると無地の白いページ、トレーシングペーパーのページの後に本文へと続きます。本文の最後はトレーシングペーパーは無く、無地の白いページが付いています。
つや消しの本文はさらさらな手触りでマットな雰囲気
つや消しにしたのでサラサラとした手触りでマットな落ち着いた感じになりました。ペラペラとめくりやすく、指紋もつきにくいかなと思います。
見開きでドーンと載せてもかっこいい(自画自賛 笑)
小さくコマ割りをするとたくさんの写真を入れられます。
ひとつのページに何枚の写真を入れたいか、レイアウトのガイドを選ぶこともできます。そのガイドに沿って写真を入れることができ、綺麗に並べられます。
注文するときは「綴じ方」に注意
無線綴じでページ数も少ないため見開きで見る場合、手を離すとページが閉じてしまいます。
折り目をつければ多少は開くと思いますが勇気が要りますよね。
ページの中心(のど)部分はぐっと開かないと見えづらい感じです。
(文字などを入れるときは隠れないように気をつけたほうが良いですね)
ぺたんと開いて見れるほうが良い場合は「DX ハードカバー 糸綴じ」タイプか2018/9/26に登場したフルフラットになる「FLAT(公式サイトへ)」を選ぶと良いかと思います。少し値段が上がりますが見やすいです。
無料で使えるソフトにはイラストや文字、背景の柄も入っている
ちょっとしたイラストや文字などもソフトに入っていました!使ってみるのも楽しいですね。背景の柄もいろいろありました。
表紙のピンクの模様もソフトに入っていたものです♪
フォトブック作成サービスMY BOOKについて
今回、自分でいろいろとレイアウトしたかったのでMY BOOKを選びました。
こだわり制作ソフトとかんたん制作ソフトがあります。
フォトブック以外にもカレンダーやカード、シールなどフォトグッズも作れます。
フォトブックの作成方法
今回作成したMY BOOKは自分でレイアウトするということで、専用のソフトをダウンロード、インストールして使いました。(今はリニューアルしてるのでご参考まで)
WindowsやMac共に使えます。私はMacで作成しました。注文するまでは何度でもやり直したり保存したり出来ました。
1ページに1枚ずつのレイアウトならオートレイアウト機能もあります。テンプレートもいくつかありました。
今回作ったものは180sですが、小さめの絵本のような感じで可愛いです。
MY BOOKの良いなと思った点
- レイアウトの自由度が高い。
- 自分でソフトを用意しなくても専用のソフトが用意されている。
- ホームページに手順などが詳しく載っている。
- 仕上がりがとても綺麗。
- 梱包されてるダンボールに「配達される方へ、大切なお客様へのお届けものです。」と書いてあったりと、大切にしてくださってる気持ちが伝わってきて嬉しい。
- 出荷予定表が掲載されていてどのくらいで届きそうかがわかりやすい。
MY BOOKのデメリット
- こだわりたい人向けかな?とも思います。
- ソフトを使うので慣れないと少し戸惑うかも?
私も作っているうちに解ってきました。(旧ソフトの感想)
MY BOOKのサイトでは動画でも解説されているので見ながらするのがオススメです。
こだわりがなければ、かんたん制作ソフト選ぶとよいかも。
梱包イメージ
配送業者はヤマト運輸で届きました。注文時のメールにどの配送業者か記載されています。届く時間帯は注文時に指定ができました。
「貴重品扱い」で送ってくれているようです。すごいですね!
今回は家族に送るために3冊注文しました。プチプチで包まれています。中にはフォトブックとA4の紙を二つ折りにしたパンフレット
お問い合わせ票(受注日、商品名、受注番号、数量が記載されている)が入っていました。お問い合わせ票には金額は書かれていないので、プレゼント用に直送しても安心ですね。
フォトブックを作ってみての感想
今回、初めてフォトブックを作ってみました。
これを一緒に旅行した田舎のおばあちゃんに送り、とても喜んでもらえたようでこちらも嬉しくなりました^^
ただ写真を現像して送るよりも、文字も入れられるし、思い出深いものになるなと思いました。サイズも大きいので迫力があります。
会社で送別会の時、文庫本くらいの小さなフォトブックにしてくれたんです。「こんな事もあったな〜」って見ながらワイワイできてさらに楽しい時間を過ごすこともできました^^
とても嬉しくて印象深かく、今回作ってみようというきっかけになりました。
普段、撮影した風景写真などはインスタにアップしますが、人が写っているものは公開せず撮りっぱなしで現像する事も少なくなりました。
こうして何かのきっかけでフォトブックにしてみるのも楽しいですね。また作りたいなと思います♪最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回私が使ったのは「MY BOOK(公式サイトへ)」というサービスです。