猫の記事

ウエットフード嫌いな猫でもすんなりお薬飲めた方法

ゆり(管理人)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。 記事内容は筆者の体験をもとにしております。

ちゅ〜るや缶詰めなどに混ぜると一緒に食べてくれやすいとアドバイス頂いたり、いろいろチャレンジしました。

が、なぎまるはウエット系のフードが好きじゃないようで薬無しでも一向に食べてくれません。

ささみや魚を茹でたものは食べるので、もしかすると匂いが強くないほうが良いのかな?と引き続き検索してみると…

薬はオブラートに包んで上から猫用ふりかけをかけているというブログに辿り着きました↓
http://seniorneko.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
(閉鎖されたのか現在ブログは表示されません)

近所にささみふりかけが売ってたので真似してみると嘘のようにすんなり食べてくれました(笑)

錠剤を飲ませるのは全力の抵抗でなかなか難しくストレスが大きいと判断して粉薬に変えてもらいましたが上記のブログを拝見すると錠剤でも同じ方法でいけそうですね。

粉薬をオブラートで包み、開かないように少しだけ水を指につけて閉じます。人間用のオブラートを使いました。

ちょっと湿らせるだけでもオブラートが柔らかくなるのでつぶさないように気をつけながらフードの上に置き、その上からささみふりかけをかけるだけ!オブラートを閉じる時の水分でふりかけがくっついてカモフラージュにもなってそうです。

ふりかけは、なるべく余計なものが入っていないものを選びました。薬や病状によってはオブラートやふりかけがNGということがあるかもしれないので念のため病院に確認した方が万全ですがこれは凄い発見です!

ふりかけなしだと器用に薬だけ残して食べてました。ふりかけをかけるだけであまりにもすんなり食べてくれたので本当に食べたか疑ったくらいです(笑)

いや〜嬉しい。

なぎまるがどうしてお薬を飲まないといけなくなったかというと、膀胱炎になってしまったのです。今はもうすっかり良くなって大丈夫ですのでご安心を。冬は膀胱炎になる猫ちゃんが増えるそうです。人間も猫ちゃんもご自愛くださいね。

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